
本日、管理建築士講習の申し込みに行ってきました。
この講習は平成18年12月に公布された新建築士法に基づき、建築士事務所を管理する建築士に対して受講が義務づけられたもので、今回は本日から26日までが受付期間というものです。
9時30分からの受付でしたが、9時に受講料(¥15,750)を郵便局で振り込み、申し込み会場に着いたのが10時30分。
申し込み場所では整理券が配られていて、私は630番目
書類の受付は、おおよそ3時間後との事

そもそものこの制度の意図もよく分からない点が多いのに加え、昨年6月から始まった新しい建築確認手続きにおいてさまざまな混乱が生じたのと同様、受付態勢の不手際にも呆れるばかり。
今回の一連の建築法規や建築士制度の改正は、これにより姉歯事件以降明るみに出てきたさまざまな不正に対して、抜本的な改善が図ることができるのかどうかも疑問の多いもの。
例えば、かつてのシックハウス対策。
材料規制もされましたが、建築上での対策は、24時間換気システムの設置義務化という、抜本的な対策からは程遠いものでした。
そのような観点からは、一連の手続きの厳格化よりも、施工段階や完成時のチェックの厳格化の方がよほど効果的だと思うのですが...。
大学入試同様、日本は入り口を制約するのが好きなようです。
朝一番に並ばなかった後悔もありますが、つい愚痴が出てしまいます。
早起きは三文の得
その通りですね。
(このブログはここまで、退屈な待ち時間に作成)
結局、受講の申し込み書類を提出して受講票を受け取れたのは午後の3時になっていました。
待ち時間中はこのブログを書いたり、受付会場の隣のリビングデザインセンターOZONEに行き、いろいろと情報を仕入れたりはできました。
(特に建築家5人展の第3弾「犬と暮らす家
」、ノルディックフォルムで展示していたソファー「シエスタ」は、非常に興味深いものでした)
とはいっても、小さなアトリエ主宰者にとっては(?)特に貴重な時間。
時は金なり
時は知恵を出す為に最も大事なもの
お上の決めごとに振り回された1日でした。
きっと私と同じ思いをした建築家の皆さん他、管理建築士の方々も多かったのではないでしょうか。
ちなみに、明日で東京会場での受講は満席になるようです。
PS.
さて、ようやくこれから本業開始!
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