2009年7月 8日 (水)

逆転-見積査定と施工会社選定

「逆転」とはいっても何かの試合のことではありません。

最近行った施工会社選定における建築工事費の見積額のこと。

通常、施工会社の選定にあたっては、その物件の条件に合わせて施工会社を3社程選出し、各社それぞれに図面を渡して見積もりをしてもらいます。

15~18日間の見積期間の後に提出してもらった見積書は、建て主の方にそのままお渡しするのではなく、まず設計者がその内容を精査し、工事種別を含めて、建て主の方が理解、比較がしやすいようにした見積比較表というものを作成します。

またこの段階で、見積もりに落としがあったり認識の違いで過剰な金額が計上されていたりすると、同じ土俵上での比較ができないだけでなく、後で契約や工事段階においてトラブルの一因となる為、見積内容が設計図に基づいた内容となっているかを充分に確認をした上で金額自体にも査定を加え、その内容を建て主の方に報告をします。

また、特別な仕様や設計変更の可能性のありそうな項目を抽出して、その内容に対してそれぞれの会社がどのような金額を見込んでいるかも資料として作成、報告します。

これまでの経験では上記のような査定をしても、それにより順位が変わることはめったに起こるものではないのですが、
今回は見事にupwardright逆転downwardleft
当初、最も安い金額を提示した施工会社(1位)が、2位であった施工会社と逆転しました。

施工会社の最終決定にあたっては、最も安い金額の施工会社は外そうとか、別の視点で決定される建て主さんもおられます。

設計者は、客観的な視点で状況や情報、コメント等を提示する立場ですので、この後施工者が最終的にどのように決定されるかは現時点では不明ですが、今回はかなり微妙な選択になりそうです。

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2009年7月 1日 (水)

天空光の家+しっくい塗の家

このたび「建築ジャーナル」という雑誌の発行元からの依頼を受け、

天空光の家7題+しっくいの家1題

というタイトルで、私が手がけた住宅の中で代表的なもの、このテーマがはっきりとしているものを計8件、7月号で掲載頂きました。

天空光の家は、住宅密集地でも明るく風通しのよい家とするための手法のひとつ

しっくいの家は、日本人の感性に合った住まいのひとつ

として紹介させて頂きました。

P1web_2日頃積極的に雑誌での発表をしていなかったこともあり、久々の雑誌掲載です。

今回は、個々の住宅について詳しく紹介するというものではなく、私の設計スタイルやこだわりのようなものが表現できたらという意図での紙面構成として頂いたものです。

ご興味をお持ち頂いた方はご連絡頂ければ、抜き刷りをお送りさせて頂きます。

とは言っても、HPをご覧頂いた方が実は詳しいものです。

余談ながら、
そのような意味では、新聞を含めた雑誌等の紙媒体の存在は、本当に難しい時代にはいってきていると思います。

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2009年6月12日 (金)

設計監理契約と重要事項説明

先日、私の事務所の近くに建築を予定している住宅の設計監理契約をさせて頂きました。
事務所から歩いても行くことができる現場ということでは、これが3件目。
今年1月にご連絡を頂き、お打ち合わせと共にいくつかの案を提示していたのですが、今回、土地の購入が確定したのに合わせて設計についても正式に契約をさせて頂いたものです。

設計監理契約は「四会連合協定」による書式のもの。

ところで、現在は契約に先立って重要事項説明を行います。

昨年末より施行された改正建築士法により義務付けられたものですが、契約書に記載する設計・監理業務内容に関する重要なポイントを説明すると共に、外注業務の有無、設計・監理それぞれの担当者等を説明するものです。
また、建築士免許証を提示し、所定の書式による説明書に契約者双方が記名捺印をするものです。

説明内容としては上記のようなあまりに当然の内容なのですが(免許証の提示は別として)、これがあえて義務付けられたというのは、説明不足や双方の認識の違い等でトラブルとなった事例があったからなのでしょう。

少し話が変わりますが、建築の設計監理は通常14~15ヶ月前後の時間を要します。
今回のように土地に関する相談や企画段階が長くなるとそれ以上の期間となります。

そのようなことからは、
設計の依頼を受けること
新たな建て主さんとのお付き合いを始めること
は仕事面での大きな仕切りといえるものです。

一年の初めが気分を新たにする時期であるように、設計契約は設計者にとってはこれと同じような意味合い、むしろそれ以上のものだと思います。
「今年もいい年でありますように」
「今年こそ・・・」
等と気持ちを新たにする新年同様、

「今回もいい仕事ができますように」

という気分で向かえた契約でした。

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2009年6月 8日 (月)

祝・予選突破

遅ればせながら、
W杯アジア最終予選突破&4大会連続出場
本当に嬉しいですね。

見ていてヒヤヒヤさせられましたが、
日本代表では、久々に
「勝負」らしい試合
を観たような気がします。

パワープレーで必死に攻めてくる相手チーム
アウェーでの露骨なジャッジ
(ニヤニヤ笑っているあの主審には2度とお目にかかりたくないですね)

厳しい環境の中で、またあのジリジリとした展開の中で、
集中を切らさず
よく踏ん張ったと思います。

昨晩、中継を見ることができなかった子供と一緒に録画で再度試合を観ましたが、2回目でもその緊張感は充分に伝わってくるものでした。

しかし攻められている状況を変えていく試合運びをはじめ、課題が多いのも確か。

残り1年で更なるレベルアップを期待します。

ところで、以前から言われている日本チームの決定力不足。
今回の岡崎選手がそうでしたが、日本のFWはとにかくその時に
ノッている選手
をうまく起用するのがベストなようですね。

頑張れニッポンsign03

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2009年6月 2日 (火)

打放し面の多彩色塗装

現在手がけている仕事の中で、杉の本実板型枠のコンクリート打放し面の改修工事があり、塗料メーカーに作成依頼をしていた見本を、今日、担当の人が届けに来てくれました。

コンクリート打放しの外壁をリニューアルする方法としては、あくまで打放しの素地を残す工法と、完全に塗膜で覆ってしまうものとに分かれます。
竣工当初の姿、設計意図等をできるだけ残す必要がある場合には、前者を採用することになりますが、非常に手間と労力、工期、更にはコストがかかるものとなります。
今回は予定しているものは後者。
とはいっても、ただ塗膜で覆ってしまってせっかくの打放しの表情がなくなってしまうのは忍びない。
ということで、現在検討しているのは素地のテクスチャーは残す

薄膜の多彩色塗装

塗料の中に色の異なる小さなカプセルが大量に入っていて、それを適正な圧力で吹付けることにより、壁に当たった衝撃でこのカプセルが破裂、4色程の色が混じることなく深みのある多彩色の仕上げとなるものです。

杉板のように凹凸のある下地に吹き付けたサンプルを見せてもらった所、見事に下地の凹凸が残っていました。

最終的な採用については未確定ではありますが、久しぶりに塗装の進歩を感じさせられた
ものでした。

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2009年5月23日 (土)

風力発電とヤギ400匹

昨日、ウェブ上で目にした気になったニュースから

台湾に設置された発電用の風力タービンが発する騒音により、
過去3年間に近隣のヤギ400匹capricornusが不眠が原因で死んだ可能性がある。
騒音以外にもヤギの死因を調査することにしているが...

というもの。

日本では、低周波騒音に関しては安全基準値が策定されておらず、住宅に近接して設置された風車から発生した騒音で近隣住民が影響を訴える例もあり、環境省が現在調査に乗り出しているそうです。

低い周波数の音が人体に与える悪影響は、現状では生理的障害を医学的に証明することは非常に難しいそうですが、欧州では自殺者も出ているとの事。

低周波音が健康に有害であることは国際的に否定しようもなく、既に欧州各国は規制に必要な評価法や基準値を定めているそうですが、自然でクリーンなエネルギーと言われる風力発電でもこのような問題があるのは何とも皮肉なものです。

設置場所を含め、早急な規制や技術面での解決がなされることを期待するばかりです。

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2009年5月16日 (土)

1年

先日、「10年」というタイトルで書きましたが、今回は「1年」というお話。
というのは、このブログを書き始めて、今日でちょうど
1年birthday
になります。

私の最初の書き込みは四川大地震についてでしたから、あの災害から1年ということでもあります。

この1年での総アクセス数は27,000強ですから、
1日当たり70人
(正確には「ページ」ということだと思います)
以上の方にご覧頂いたということになります。

有名人のブログとはまるで比較にもならないにしても、当初の予想をはるかに超えるもので、我ながらスゴイことだと思います。

先般、アントラーズの運営の方とお話をしていたら、毎回2万人を集めるようにと上から言われているとの事。
27,000人といったらスタジアムに集まる人数に充分匹敵する数字ですから。

とはいっても、
書き始めの頃は一生懸命家づくりのノウハウ的なことを記していたので、非常に多くのアクセスを頂いていたのでしょうが、
最近は少し怠けてしまっていますね
(ネタ切れ?)。

最近はいろいろと忙しくしていますので、また少し余裕ができたら「家づくり・・・」のお話も再開しようと思います。

今後ともよろしくお付き合い願います。
今回はごあいさつでした。

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2009年5月 7日 (木)

最近のニュース/雑感

最近気になったニュースから

<肥満の人は2席分の料金をいただきます>

ユナイテッド航空が満席時に体の大きな乗客の予約を取り消し、ほかの便で2席分のチケットを購入するよう求める方針を打ち出したということ。
同社では体の大きな乗客に関する苦情が年に700件に達したことによる対応だとのこと。
デルタ航空やコンチネンタル航空も同様の方針を取っているそうです。

日本人はまず対象にはなることはないでしょうが...

「横浜市の禁煙化構想」「女性専用車両」...というのも、かつて話題になった気になる規制でした。
もちろんそれぞれに目的があるのは理解できますが。

そして先般の
<草彅剛逮捕&家宅捜査>

これは皆さんよくご存じの事件。

最近気になったこのふたつのニュースは、罪の有無、対象といったことを始めとして一見全く異なるものですが、何か似た印象を持って受け止めたものです。

というのは、人への関わり方、対応や規制といった側面においてです。

何故このような応対になってしまうのだろう?
何か姑息な(セコい)印象を受けるものです。

前者は、人の行為に対する規制ではなく体型に対するものでもあります。
人を制約するのではなく、必要に応じて1.5倍位のスペースの座席に拡張できるシートを用意したり、それに応じた料金の割り増しを行えばよいもの。

後者は、一般人であれば取りざたされることもないと思われる行為。
少し乱暴かもしれませんが、ひとり酔っぱらって裸になっていたのなら、水でもかけて厳重注意をする位の処置でもよかったのでは?と思われるもの。
(これについてはさまざまな見解があると思いますが、少なくとも一国の政治家が「最低最悪な行為」と明言したのにはあきれてしまいました。あの行為が「最低最悪な行為」だとすると非常に多くの人が罪深いことになりそうですよね)

これらのふたつの事例は、航空会社と利用者、酔っぱらいと警官(&社会、マスコミ)という構図における規制や対応ですが、
学校と生徒(或いは父兄)
会社と社員
店舗と利用客
サービスする側と受ける側、等
といったあらゆる場面においても生じ得るものであり、その中でさまざまな拙さがあると思います。

もっと建設的かつポジティブな解決方法があるはず
だと思うのですが...

上記のような規制や応対が先進国の知恵によるものなのだとすると、先進国こそかえって非常に過ごしにくい世の中になっていくように思えてなりません。

建築設計の分野においても、近年さまざまな規定や手続きが増え、モノの創り手としては自由度のなさ、やりにくいこと等があまりに増えているのを実感しています。

少し大げさかもしれませんが、
アジア特有の猥雑さがある程度許容される社会。
日本人のおおらかさがよい意味で活かされる社会。
先進国ならではの成熟した応対や規制がなされる社会。

これらは理想でしかないのだろうか?

こんなことを考えさせられたニュースでした。

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2009年5月 6日 (水)

WONDERFULな一日(GW)

このGWは4、5、6日と全休としました。

先日5日にはAFCチャンピョンズリーグ2009、グループステージの
鹿島アントラーズvs水原三星ブルーウィングス戦
を観戦に行ってきました。

もちろん、アントラーズが勝ちgood、その結果決勝トーナメントに進んだことは最もすばらしいことでしたが、この日は他にもラッキーな出来事が。

ひとつは、
この日の予報は夕方から雨ということではありましたが、最初は1階席に場所をとった所、子供が2階席に行こうということで、初めて2階に上がりました。

200905051454000今回は初めて両親を含めての観戦だったこともあり、その後降り始めた雨の中でも皆濡れることなく、じっくりと楽に観戦することができました。

2階席から観るのも全体の動きがよく分かっていいものでした。

子供が言うこともたまには聞くものですねear

次がこの日最大のWONDERFULな出来事。

試合後、このブログでも何回か記したことがある知人のスズキーニョこと鈴木さんから聞いていた鹿島市内の料理店でのこと。

既にサポーターのグループの人たちが食事をしていて、残りがわずかだった席にも関わらず、予約なしの私たちが入店できたのもラッキーだったのですが、

食事中にこのお店に現れたのがこの日大活躍だったGKの曽ヶ端選手とそのご家族。
次に中田浩二選手。

更に、しばらくして店内に拍手が沸き上がったと思ったら、そこに登場したのは
オリヴェイラ監督

監督はこの日の勝利で機嫌が良さそうで、皆に握手をして席に着かれていました。

私たちのテーブルにも来て頂き、もう子供たちは大喜びshine

それでもこのチームの人たちは監督も含めこの街で暮らしているからでしょうか。
これだけの人たちが来ても廻りの人たちは非常に紳士的spade
程良い距離感を保ちつつ、皆それぞれに食事や会話を楽しんでいるようでした。

時としてアンラッキーな出来事が重なる日というのもありますが、この日ばかりはラッキー続き。
WONDERFULというにはささやかな出来事ではありますが、GWの一日の出来事としては充分なものだったと思います。

PS.
上記のお店については関係の方々にご迷惑がかかるといけませんので、お問い合わせを頂いてもお答えするのは控えさせて頂こうと考えています。
ご了解ください。

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2009年4月12日 (日)

検討案のプレゼンテーション

昨日は、検討の依頼を受けていた住宅のプレゼンテーションでした。

私はほとんどの場合、案を限定せず、敷地条件やご要望に対して考えられる家のパターンをまずは全て描き、これを建て主の方にお見せするようにしています。

パターン分けにはいろいろありますが、主にはタイプ別に
 1階リビング案や2階リビング案
 中庭案や南とか北庭案
 2層案や3層案
 スキップフロア案
 駐車スペースの位置や向きが異なる案
 ビルトインガレージ案

などと名付けて提示させて頂いています。

これは、いろいろなパターンを設計の初期段階で全て理解、比較検討をして頂き、その中から方向性を定めることによって、後になって別の考え方があったということがないようにする為のものです。

いいかえれば、

何ができて何ができないか

できなかったり、採用をしなかったのは何故か

ということを明確にしておくということになります。

あまりに制約がきびしく、複数の案という可能性が少ない場合もケースによってありますが、このような進め方をすることにより、

建て主の方にとっては、後で後悔することがなくなる。
設計者としては手戻りや検討のやり直しといったことがなくなる。

という両者にとっての大きなメリットがあると同時に、

設計者のわがままではなく、さまざまなことをお互いに考えて方向性を確認していくことができる(納得のいく家づくり)
お互いの信頼関係を構築しやすい

ということにつながると考えているためのものです。

とはいっても、これらはまだ契約前のお見合い段階でのお話。

プロとしてのおすすめ案などのコメントはさせて頂いていますが、あくまでこちらは情報の提供というサポート役。
最終的に方向性を定めるのは建て主さんです。

このあと、どのようにお話が進んでいくことになるか楽しみです。

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2009年4月11日 (土)

10年

昨日、事務所登録の更新の申請をしました。

今回が2回目の更新ですので、私の事務所はこの春で開設後丸10年ということになります。

あっという間の10年でした。

バブルがはじけた後の独立でもあり、また全く仕事のあてもない状況でもあったことから、非常に慎ましやかに事務所を構えたのが10年前。

その後、多少の波はありながらも、自分が目ざした
「ひとつひとつの設計に徹底してこだわること」
「住宅を主体に」

という方向性で、何とかこれまでやってくることができました。

特別な営業活動をするわけでもないのに、ちょうど良いタイミングでコンスタントに設計の依頼を頂くことができたのは幸運なことだと思っています。

改正建築基準法の影響だったのでしょうか。
昨年は独立直後を思い出す程に厳しい状況でしたが、
今年に入ってまた仕事の依頼やお問い合わせ等をいくつか頂くようになってきました。

これまで手がけてきた住宅や設計姿勢に対するご評価を頂いているものだと思います。

これらは、これまでお付き合い頂いた方々、サポート頂いた方々のおかげによるものです。

法規面でも施工条件等の面でも、
モノづくり
という観点からは制約ばかりが増えてきている昨今の設計を取り巻く環境ではあります。

その中にあっても、これまでの知恵や経験、蓄積、技術力といったことを活かして、これまで以上に
「建て主の方が納得できる住まい」
「質の高い住宅」
をつくっていきたいと考えています。

10年を過ごしたところで何か特別な区切りがあるわけではありませんが、ひとまずはご報告と共にご挨拶まで

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2009年4月 6日 (月)

鹿島vs京都

Photo_3

この週末は、アントラーズファンの子供たちを含め、地元の4家族でカシマスタジアムにアントラーズと京都サンガF.Cとの試合を見に行ってきました。

今回の観戦は、長い間ジーコの通訳をされていたスズキーニョこと鈴木氏に計画して頂くことで実現、ご家族で同行まで頂いたものです。

おかげで試合前にはフィールドだけでなく、選手到着直前のロッカールームまでご案内頂きました。

Shoesmaruk

右の写真は、この日前半に履いていた

マルキーニョスのスパイク

誰よりもカッコイイスパイクでした。

マルキーニョスだからこそ似合う感じですね。

Photo_4試合はご存じの通り、

後半残り6分と1分前に2点を入れる

大逆転試合scissors

でした。

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2009年4月 3日 (金)

枝垂れ桃

Momoweb

桜の開花と共に新しい年度を迎え、今日は気持ちのいい小春日和sun
自宅の脇に枝垂れ桃が咲き始めましたcherryblossom

お昼休みに写真を一枚撮ってきましたcamera

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2009年3月29日 (日)

調布飛行場

今朝、上の子供が神津島でのキャンプに遅れて参加する為、調布の飛行場まで送りに行ってきました。

自宅から車で20分足らずの所でもあり、また野川公園でバーベキューをしていると頻繁にその上空を低空で飛ぶ飛行機をよく見ていましたから、飛行場はその存在はよく知ってはいましたが、実際に行くのは初めて。

東八道路からはカーナビに任せて向かったのですが、細い道沿いにあった飛行場はプレハブのような小さな建物。
滑走路の向こう側に見えた味の素スタジアムと重ねてみると何とも対照的な光景です。

Tyohfuh1web

出発時刻より少し早めに着いたこともあり、ロビーには新聞を整理している女性従業員と思われる人が一人だけ。

しばらくロビーのテレビを見ながら待っていると子供の名前が呼ばれ、搭乗券の購入と同時にチェックイン。
その後簡単な手荷物検査とボディチェックを受けて、建物のすぐ脇に準備されていた20人乗り程度の小型のプロペラ機に乗り込んでいきました。

Tyohfuh2web

新島行き、神津島、大島行きが15分間隔で飛び立ち、午前中の便はこれで終わり。

この日は、それら3便の乗客全員で20人もいないような感じで、何ともローカルな雰囲気でした。

私はかつて竹芝桟橋や熱海から、船で大島や新島には行ったことがありますが、特に新島へは時間がかかります。
ここから神津島へは所要時間40分との事。

このような小型機に乗ったことがない私にとっては、神津島も魅力的ですが、一度ここから天気の良い日に飛行機に乗ってみたいという気持ちになって帰ってきました。

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2009年3月23日 (月)

お別れ会

先日、上の子供の小学校卒業にあたり、サッカークラブのお別れ会がありました。
コーチを始め、下の学年の子供たちが6年生を送り出す会です。

この中でのメインイベントは、毎年行われている子供チームvs親チームでのゲーム。
午前中に子供チームvs母親チーム。
午後に子供チームvs父親チーム。

小学生とはいえ、既に体力面や連係では確実に父親たちを上回りますが、何としても負けたくないゲームです。

私はこの日に向けてケガを治し、この日が復帰初日。約1ヶ月半ぶりにボールを蹴る機会でした。
毎年、各卒業生の父親が苦戦するゲームではありますが、今年はコーチの力添えもあって父親チームの圧勝。
何とかまだ父たちの威厳を保てました(笑)。

実はもっと嬉しく、微笑ましかったのは、試合後に子供達が見せたくやし涙。

子供たちにとっては、公式戦でも宿敵ともいえない相手との試合のはずなのに...

6年になって、チームでの結束、勝つことへのこだわり、プライド等、本当の意味でこれらを身につけ始め、成長した一面をまた見せてもらえたような気がしました。

ところで、
やはりしばらくサッカーから離れてしまっていたせいで、この日の晩は筋肉痛。
しっかりとアップをしたこともあり、ケガの痛みはプレー中にはなかったものの、ストレッチでは取りきれない筋肉疲労。
コンスタントに動いている時には筋肉痛が出ないところまでは鍛えていたつもりでしたが、やはりここ最近のブランクはひどく体を鈍らせてしまったようです。

夜中には、寝ている最中に足がつってしまいました。

ここ数年で、足がつるのは今回で3度目。
いづれもふくらはぎではなく、膝上(太ももの内側)なのですが、これは痛いですね。
更にはここは痛みの抑え方(筋肉の伸ばし方)が分からない所なので、痛みが治まるまでは声も出せない状態。
対処法をご存じの方がおられたら、是非教えて頂きたいものです。
(先日のWBCでの村田選手の太もも肉離れ。あれもとんでもなく痛いでしょうね)

話がそれてしまいました。

私自身は小学校の時代に今のこの子供たちのように厳しく鍛えられた覚えはありませんが、サッカー(スポーツ)を通じての経験や学んだことは、子供たちにとっての今後のさまざまな面での糧として、本当に大きなものになると思います。

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2009年3月16日 (月)

休日?

今日一日は久しぶりに仕事のことを考えないでゆっくり休日として過ごそう。

ということで、
特別な予定もなかったこともあり、この所ため込んでいた雑用をすることにしました。
まずは、我が家の修繕。
その後、洗車とワックスがけ。

ここまでは良かったのですが、
その後メールチェックをと思いパソコンを開くとインターネットがつながらない。
これはハブのコンセントを入れ直しただけで解決したのですが、後で思うとこれが今日のトラブルの始まりでした。

というのは、お昼過ぎに子供の向かえに車で出かけた場所で、何とバッテリーあがり。
子供の活動が終わるのの待つ間、エンジンを止めてテレビを見ていたのがいけなかったようで、いざ子供が来たので発車しようとしたらセルが全く反応しないというありさま。
この冬でバッテリーがだいぶ弱っていたようです。
二人とも昼食がまだでお腹がすいているのにJAFを待つのも耐えられない。
そこで、子供の活動に関係する人に頼んで、バッテリーをお借りして何とか車を動かしました。

次は帰宅して車庫に車を入れた際の事。
床に何か落ちていると思ったら、先に車を掃除した際に落とした掃除機の先っぽ。
タイヤで踏んだようで、先が少し破損。

その後はバッテリーを買いに行く際に気がついたのが、すっかりしていなかったオイル交換。
カー用品店では、タイヤがもう山がなくなってきているので危険ですとの指摘。

日頃のツケが一気に回ってきたともいえるのでしょうが、
とにかく機械モノに振り回された一日になってしまいました。

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2009年3月15日 (日)

OZONEの設計コンペ

今回も自信をもって提示できる案ができ、昨日、候補の設計者3人でプレゼンテーションをしてきました。

いい案ができた

といっても住宅コンペの場合は、案を選ぶのは専門家が加わらない建て主さんのみに全ての決定権があるものです。
選定にあたっての考え方ひとつで誰が選出されるか分からないのが住宅コンペの宿命ですので、それだけで喜んでいてはいけないのですが...

結果がどのようになるかは全く不明ですので、
建て主の方に充分喜んで頂ける案を提示できた...
というところで、とりあえず今は満足しなければならないですね。

本来設計は、建て主の方と対話を重ね、その中で案を練り、絞り込んでいくもの。

そのような点では、設計コンペという一発勝負が家づくりの最善の方法ではないという側面もあります。

「設計者選び」、「家づくり」の方法は、絶対的な正解がないだけに、本当に難しいものだと思います。
(プロでさえ正解を見いだせないのですから、素人の方にとってはなおさらですね)

ところで、今回のプレゼンテーションでの驚きのエピソードをひとつ。

今回のコンペに参加した設計者の一人とお話をしていたら、何と私と同じ小・中学校のご出身で、私のごく近所にお住まいの方でした。
年齢が少し離れているので直接には知り合いではなかったのですが、話を聞いていくと、何とお互いの子供が現在同じ学校の同期生との事。

世間が狭いのを年々感じることが多いのですが、ここまで近いのも珍しいですね。

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2009年3月14日 (土)

ひと段落

ここ1~2ヶ月程、あまりの忙しさでブログの書き込みがほとんでできずにいましたが
ようやくひと山越えましたcancer

というのは、
とある物件の実施設計がこの12日が締切
OZONEで指名を受けていた住宅コンペがこの14日が締切
と、全く同時期に重なってしまっていました。

先月から好きなサッカーにも参加せず、
新しいスタッフとアルバイトの人の手を借りて、
ようやく両方とも質を落とすことなく仕上げることができて少し
ホッ
とすることができました。

実はサッカーができなかったのは仕事の多忙さもありますが、同時期にケガをしていたこともありました。
趣味に気をとられず、今は仕事に集中せよ
ということだったのだと思います。

でも、まだやるべき事が目白押しdash

ここで気を抜かずに行こうと思っていますので、ホッとするのもこの週末のみrun

そのようなことで、
ブログへの書き込みは今後も滞ることと予想していますが、よろしくお付き合い頂ければと思います。

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2009年2月27日 (金)

今日は久しぶりに積もりそうな雪が降りましたが、残念ながらすぐに消えてしまいそうですね。

最近はあまりの忙しさでブログの書き込みもほとんど休止状態でしたが、雪が積もったら是非撮りたい(アップしたい)写真があったのに。

残念down

両親が北国出身ということもあってか、私は雪景色を眺めるのが大好き人間。
パソコンの背景画もこの季節は雪山の写真にしていますfuji
とはいっても、今年は子供の用事が忙しいこともあって、スキーにもいけませんでしたが...
かつて、真冬の北海道を車でひとまわりしてきたのが懐かしい...snow

久々の書き込みでした。

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2009年2月 6日 (金)

スタッフ、アルバイトの採用

昨年末より検討していた、
設計スタッフ、アルバイトの方の募集についてのお話とご報告、お礼。

今はどこの組織も理念としては同じものがあるかと思いますが、
何にしてもできるだけ余計な経費は使わないように
というのが私の事務所の基本方針。
(本当に必要な事に対しては、もちろん別です)

これまでは、大学で教えた学生さんにこちらから声をかけた他は、HPを介してご連絡を頂いた方からの採用でしたが、今回初めて公募という形をとってみました。
公募とはいっても、私が登録している建築家の専門サイト「ハウスコ」、その他に掲載したもので、もちろん全て無料での掲載媒体です。

昨今の世相もあるかとは思いますが、上記のサイト「ハウスコ」だけでも1400を超える閲覧数があり、実際の問い合わせや応募は、30~40人位の方から頂きました。

こんな小さなアトリエ事務所に、という意味では驚きの数字です。

まずは、ここで応募頂いた方々には感謝を申し上げます。
ありがとうございました

基本的には建築を専攻していた人に限定して、半分は勉強という意識を持っている人を募集したものです。
応募頂いた方は、新卒という人は非常に少なく、建築を専攻しながらも設計とは少し異なる分野にいた人が多く、設計の実務に関わっていた方は半数以下という感じでした。
また更に住宅設計の経験者となると更に少ないものでした。
出身校も多岐にわたり、専門学校卒業の方から大学院を出た方まで。
年齢は20代~50代まで。
同じ建築設計を志すにしても、いろいろな道があるものだと、私自身いい経験ができたように感じています。

基本的には、メールで数回のやりとりをした後、必要に応じてポートフォリオを拝見させて頂いたり、面談をさせて頂いたり、人によってはトライアルという形で少しの期間アルバイト扱いで来て頂いたりという経緯でした。

毎日のように頂くご連絡に対して、仕事の合間を見ながらそれらに対応する作業はかなり大変なものでしたが、おかげさまで今後を期待できる人と出会うことができました。

ところで今回のことで、
最初の連絡方法やメール文がいかに大事か
ということは、私自身、人を選ぶにあたってその重要性を再認識させられた事でした。
前置き(序文)がなかったり、身の上話の多いもの、最後に氏名がないもの、口語体のもの等。
学生さんが携帯でメールを送るのとは、訳が違うはずなのですが...
また、募集の文章に連絡はまずはメールでと記していても、いきなり電話や資料を送ってくる人、
等々。
新卒の学生さんにこれらを求めるのは無理かもしれませんが、中途ということであれば、ルールやマナーは身につけておいてほしいと思った所です。

メールを1回拝見しただけでお断りしたケースも多くありましたが、そのような中で特に若い人には、お節介!とは思いながらも、メールの書き方等を注意、アドバイスをしたこともあります。
「あたりまえ」のことは当たり前にしてもらいたいと思うのは、私だけではないはず。
という思いからです。
また、この注意に対してお礼のメールをくれる人もいれば、その後音沙汰のない人もいます。
お会いしていなくても「人となり」が見えるような気がします。

私は、事務所でもスタッフに「設計は気くばりだよ」とよく言っています。
自分自身がどこまでできるか
決して自信があるわけではありませんが、常に建て主さんに対して
自分が何を配慮して、何をすることができるか
ということは、特に住宅の設計では非常に重要な要素だと思っています。

そのような意味で、
人に何をどのように伝えることができるかというコミュニケーションや文章を書く能力、
相手の立場で自分を表現すること

といったことは、設計者(社会人)としての大事な素養のひとつだとあらためて再認識をさせられたものでした。

長文にお付き合いありがとうございます。

以上、報告やお礼を含めましたが、
これから設計の世界に入ってこられる方、
転職をされる方、
スタッフを採用しようとされている方

にとって何らかのご参考になればと思い、これまでの経緯、他を記してみました。

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2009年2月 5日 (木)

ジャンボのホテル

仕事場のパソコンには、日々いろいろな建築関係のニュースがはいってきます。
その中で昨日、興味深い記事がありましたので簡単にご紹介させて頂きます。

というのは、
使わなくなったジャンボの機体を利用してホテルに改装
したという日経BP社の記事。
ストックホルムでのお話です。

保守的な日本だったら、
これは建築物ではないので基準法上...
消防法上...
といったことで、実現は不可能かと思われるような計画。

改装の仕方(設置された位置、インテリア等)に関しては、必ずしもすばらしい出来映えとはいえず、簡易的な宿泊所の感はぬぐえませんが、
モノを大切に、リサイクルしていく
という企画としては、
リフォーム、リノベーションの時代の新たな手法として先駆的。
学ぶ面が多いものでした。

ご興味がありましたら、下記アドレスをご覧になってみてください。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/column/20090130/530043/
(いつ頃まで掲載されている記事かは不明です。ご了解ください。)

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2009年2月 1日 (日)

無水トイレ

「無水トイレ」というものをご存じですか?

最近、ある建物の設計打合せにおいて
「水を流さない画期的な便器があるそうですが...」
というお話があり、調べてみたものです。
水道代の節約やCO2対策等に対して、これから期待ができそうな開発がされているものと思いましたのでここでご紹介させて頂きます。

「無水トイレ」というのは、文字の通り水を使わないトイレのことで、水洗式のトイレが一般化する以前の日本のトイレ(ぼっとんトイレ)も無水トイレです。
今回お話をするのは、かつての無水トイレの衛生面や臭気の問題を「油」を使用することで解決した非水洗式のトイレですtoilet

無水トイレは、1960年代あたりからアメリカで開発されてはいましたが、臭気の問題が完全に解決できずにいたもの(ウォーターレストイレ)のようで、その後、10年程前にデンマーク(ウリダン社)で新たな開発に成功したというものです。

バクテリアを使ったバイオトイレ等も最近の無水トイレのひとつではありますが、デンマークで開発されたものは、便器本体及びトラップ部分に油の幕を張ることによって解決をはかるというもので、既に海外では空港(コペンハーゲン)や競技場等のトイレにも採用されているようです。
ご興味のある方は、下記のサイトをご覧ください。
http://www.mx2denmark.dk/side6115-cid-6110.html
http://www.mx2denmark.dk/side6156-cid-6110.html
http://www.mx2denmark.dk/files/files/Uridan%20online.pdf

日本では、INAX他が昨年から販売を始め、これはカートリッジ式を採用。
尿が流れ込む部分にカートリッジを設け、ここに水よりも比重が軽いシール液が入っていて、これがフタの役割をすることで尿のニオイを抑えるというもの。
http://www.inax.co.jp/company/news/2008/010_equipment_0702_245.html
http://www.inax.co.jp/company/news/2008/010_equipment_1002_275.html

心斎橋のデパートなどで採用されているようですが、まだあまりに実績が少ないということで、今回は採用をしないことになりました。

現在はまだ、パブリックトイレ(小便器)用としての開発、販売ですが、今後更に研究や実績を重ねて一般化するものになると共に、更には住宅にまで普及できるものになっていくことを期待するもののひとつです。

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2009年1月31日 (土)

Fantasy

今日、家でテレビをつけていたら聞こえてきた曲。
EARTH、WIND&FIRE「FANTASY」
最近始まったTVドラマの主題歌として使われている曲です。

シカゴの「長い夜」を聞いた衝撃から始まり、私が洋楽にはまったのが小学6年の時(何と長男と同じ)。
それからはほとんど洋楽しか聞かなくなったのですが、この出会いからしばらく後に、同じような衝撃を受けたのが、このFANTASYでした。
(ディスコ全盛期の頃ですね)

辛さもある一方で、楽しさも夢もいっぱいだった最も多感な頃に聞いたこの曲には、いろいろな思い出があります。
ここではその話には触れませんが、久しぶりに聞いたこのFANTASY。

私の中では今でも全く色褪せない名曲のひとつであり、今も「希望や夢」を感じさせてくれる一曲です。

シカゴ、クリーム、イエス、P.フロイド、EL&P、K.クリムゾン、クイーン、アース・・・etc

音楽に限らず、建築や芸術等、さまざまな分野で巨匠といわれる人達が輩出、活躍した時代。
すごい時代だったと思います。

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2009年1月30日 (金)

セカンドオピニオンサービス

またまた、久しぶりの書き込みですpen

昨年より始めたセカンドオピニオンサービスについて

今回お話をお受けしたのはプラン提案コース。
「工事を依頼する予定の工務店から3人の設計者の案を受け取ったものの、いずれの案も伝えている要望を満たしていないので、何とかできないか」
というお話でした。

最初は「レポートのみコース」ということで始まったお話でしたが、実際にお会いしてお話を伺う中で、プランを提示してほしいということになり、2回程、案に対してのキャッチボールをして、本日、最終図をお渡ししましたbell

納得頂ける案になったようで、最後は仕上材の種類やそれらの決め方等のご質問に対していくつかコメントをさせて頂き、今回のサービスを完了したものです。

「設計事務所に設計を頼むなんて考えられない」
「建築家の事務所は敷居が高い」
という人も多いでしょうが、このような形でもプロとしてお役に立てたのは、相手の方に対してだけでなく、家づくりの設計者の存在意義として、充分に意味があったと思っています。

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2009年1月22日 (木)

健康診断

昨日は、午前中に、年に一度この時期に受けている健康診断に行ってきました。

会社にいれば保険組合等の健康診断が受けられるのですが、私のように小さな事務所(自営)ではそうはいかず、法人会主催の健康診断に毎年申し込みをして受けているものです。
場所はいつもの大泉にある会場で、今年も自転車で行ってきましたdash

何をするにも体が資本
自営では、サラリーマン以上に病気などになっている訳にはいきません。

とはいっても、設計という仕事はその大半が長時間のデスクワーク。
決して健康的な仕事ではありません。
そこで、年に一度ぐらいは健康診断で自分の体を確認しておこう。
といった感じで受けているものです。

相変わらずのレントゲン、超音波、心電図、バリウムといった検査内容で、視力も血圧も昨年とほとんど同じでしたが、体重は今年も昨年より落ちていました。
ダイエットなどできる性格ではないのですが、やはり週末の運動が効いているようです。
達成するかどうかは分かりませんが、目標としているベストの体重まではあと5キロです。

ところで、
年末あたりから仕事が急に忙しくなり、ブログの書き込みが減っていますが、少なくとも週に一度は書き込みをするつもりでいます。
今後ともよろしくお付き合いの程、お願い致します。

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2009年1月10日 (土)

ととまめ

先の「新潟のお雑煮」の中に出てきた「ととまめ」について。

「とと」は魚、「まめ」は豆

新潟では、鮭の腹子(たまごのこと)を加熱調理したものを「ととまめ」といいます。

子供の頃、年の暮れに新潟の親戚の家に行くと、「すじこ」を一昼夜(それ以上?)冷水にさらし、その後少しずつ流れる冷水の下で、すじこから卵を一粒づつほぐしている光景をよく見ました。

根気のいる作業です。

ここでほぐした卵に熱湯をさっとかけ、表面だけを固く白くなった状態にして、お雑煮を盛り付けた上にのせてでき上がるのが新潟のお雑煮です。

プチッと口の中ではじけるような食感がたまらないcatfaceもので、
イクラではダメ
というのが、新潟の親戚たちのこだわり。

いいものをつくるには、手間を惜しんではダメ。
という一例ですね。

最近ではお目にかかることすらなくなってしまったのが残念なものです。

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お雑煮

お正月も終わり、いつもの日常が戻ってきました。
正月太りだけは終わりという訳にはいっていませんが...pig

ところで、この正月太りの原因。
一年の無病息災を祈って食べると言われる「お雑煮」によるものですが、今回はこれについて。
その起源は、一年の幸せをもたらしてくれる歳神(としがみ)様にお供えしたお餅や野菜などの供物を食べたことが始まりのようです。

いわゆるおせち料理に関してはこだわりが少ない(と思っている)私ですが、お雑煮に関しては、どうしてもこだわってしまうお正月の食べ物です。

我が家では毎年、3種類のお雑煮を食べています。

関東風のもの、新潟のもの、そして金沢のもの。
お雑煮は地方によって、また家庭によって、非常に多くのスタイルがあるようで、必ずしも地域分けでいうのが正しいものではないかもしれません。

新潟のものは、大根やニンジン、里芋、鮭といったいろいろな具を入れた田舎汁風のもので、最後に湯通しをしたイクラをトッピングするものです。
(正式(?)にはイクラではなく「ととまめ」。次回ご紹介させて頂きます)
私が勝手に考えている「鮭や鱈の食文化の新潟」ならではのお雑煮かと思いますが、私の好物にひとつです。

これと全く対局にあると思われるのが、金沢風。
京風と言っても良いのでしょうか。
具は全くなく、昆布の上にお餅をおき、水から沸騰をさせずに鍋で弱火で加熱。
お餅が柔らかくなったところで薄口醤油をわずかに加えてでき上がり、という極めてシンプルなものです。
以前キャンプ時の簡単クッキングの本に載っていて驚いたことがありましたが、これはまさに素材が勝負。
昆布、お餅、醤油、それと水。
いかにいい素材を使うかがおいしさの決め手ともいえるものですが、逆にこれほどお餅を味わえる食べ方はないと思っています。

これら、私が好きなお雑煮を食べられるのは、両親の味を継承してくれた私の妻のおかげであることは、最後になりますが書き加えておきます。

ところで、
「住まいやインテリア」等に関する話が中心のこのブログですが、
今回、「趣味」「日記・コラム・つぶやき」に加え、「グルメ・クッキング」のカテゴリーを加えました。
めったに料理をつくることがない私ですので、食べる側からの話やうんちく話がほとんどになるかと思いますが、こちらもお付き合いください。

まずは年の初めということもあり、まずはお雑煮のお話でした。

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2009年1月 2日 (金)

1月1日

明けましておめでとうございますfuji

今年はおとなしく過ごし、静かなお正月を迎えています。
昨年は、暮れから知人を訪ねて初夏のオーストラリアに行っていたのが何とも懐かしい思いですが、
今年は慎ましやかに、
という所ですね。

090101tenweb_2今日、元旦は家族全員で国立競技場に天皇杯soccerを見に行ってきました。

午前中に行われた女子の日テレ・ベレーザvsINACレオネッサ戦、午後の柏vsガンバ戦と、しっかりと両試合を見てきました。
(個人的には、「鹿さんチーム」が出ていないのが残念です)

私はヒートテックの上に目一杯着込んでの観戦でしたが、応援席には上半身裸のサポーターの姿が...
これにはとてもついて行けないですね。

正月早々から、寒空の下でのスタートですが、今年も風邪もひかずに頑張りたいと思います。

本年もよろしくお願い致します。

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2008年12月31日 (水)

この一年

また今年も終わろうとしています。
この一年を振り返ると、これまでになく多くのことがあったような気がします。
一年のまとめという意味で、主な事柄を以下に記させて頂きます。

仕事全般pencil
昨年の改正建築基準法、本年の建築士法の改正、そしてこの不景気に大きく振り回された一年でした。
今年は、市ヶ谷の家、吉祥寺の家が竣工。
それぞれ、これまでとは少し異なるコンセプトや素材を用いた住宅で、いずれも気合いを入れて手がけた住宅ですが、無事引き渡しができたのは嬉しくもあり一方で寂しくもありという、これは毎回同様の思いを味わいました。

ブログ&HPpc
5月より遅ればせながらブログを書き始めました。
住宅設計者が、みなさんにとって少しでも身近な存在になればという思いで始めたものです。
おかげさまで半年あまりでアクセスカウンターが15,000を超え、非常に驚いています。
最近は既に少し息切れ気味で、開始時のようには更新できていませんが、続けることが大事だと思って焦らずに書いていこうと思っています。

8月にはHPを全面リニューアルしました。
ほとんどがスタッフに作業をしてもらったものではありますが、プロに依頼しなくてもこの程度はできるという面では、納得できるものになったと感じています。

オープンハウスhouse
前述の市ヶ谷の家、吉祥寺の家の2件のお宅のオープンハウスを開催させて頂きました。
建て主の方をはじめ、ご来場頂いた皆さま、ご協力頂いた関係者の方々に、あらためてこの場で感謝を申し上げます。

スタッフclover
設計スタッフの入れ替わりがありました。
優秀なスタッフが抜けるのは非常に残念なことではありますが、次のステップを踏もうとしている人材を引き留める訳にはいきません。
来年は新たなスタッフの指導と共に、助けを借りながら、これまで以上に「いい仕事」をしていきたいと思います。

訴訟door
工事に関わる訴訟に関するお手伝いをしました。
いわゆる手抜き工事を第3者の視点で精査、考察、資料作成の依頼を受けたものです。
昨年も建築に関する訴訟のお手伝いをしましたが、これらが時代のひとつの傾向だとすると、困った社会になりつつあるものです。

体重、健康leo
早いもので、学生時代以来のサッカーを始めて丸2年が過ぎました。
今年からチームでリーグ登録、練習試合を除いてリーグ戦だけで計14試合をこなしました。
週末には仕事もあり、全ての試合に参加したわけではありませんが、大半の試合には出場。
25分ハーフのゲームを走りきれるようになってきたのは、スポーツ自体からすっかり遠ざかって久しかった自分でも驚きです。
メタボも脱出。
(贅肉はおなかから落ちます)
また、たばこも止めました。
(これはまだ2ヶ月弱で、完全とはいえませんが...)
身も軽く、少しかもしれませんが健康体になってきていますので、これも仕事に活きれば...と思っています。

とにかく、来年も
自信をもって送り出すことができる仕事
建て主さんと笑顔で締めくくることができる仕事

ができれば、という思いです。

来年もよろしくお願いします。

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2008年12月29日 (月)

優勝

またまた子供のサッカーのお話。

昨日は小学生の長男のサッカーで、M...杯という大会がありました。

参加8チームという小さなトーナメント形式の大会ではありますが、見事

優勝scissors

3年生からサッカーを始めて以来、子供たちには初めての経験です。

6年が総仕上げという形でチームづくりをしていますが、年明けから始まる後期リーグ、決勝トーナメントに向けて、非常にいい形で今年を終えることができました。

暮れの大会ということもあり、参加できなかったレギュラーもいて少し残念だったところはありましたが、今回参加したメンバーは、
最後まで気を緩めない事
がいかに大切なことかを学んだ大会だったように思います。

また何よりも、一生懸命練習してきた結果のひとつとして、このような大会であれチームで「優勝」を味わえたことは、子供たちにとってかけがえのない体験となったと思います。

支えて頂いている多くの関係者の方々には本当に、

感謝sign03

です。

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2008年12月27日 (土)

ブラインド丸洗いとリノリウム床

今日はアトリエの大そうじをしました。

大変な作業のひとつがブラインドの掃除sweat01
以前はフィンを一枚づつ拭いて大変な思いをしていましたが、ここ数年は横着をして、はずして丸洗いをしています。

Souji02ブラインドが傷むとは思いつつ、この方がきれいになるのと、何と言っても短時間ですみます。

巾2m、高さ2mのブラインドを2本、両面ともしっかりとフィンを一枚づつ洗っても午前中の作業ですむようになりました。

大そうじの最後は床のワックスがけdash

アトリエの床は天然リノリウムです。

天然リノリウムはワックスをかけないで維持する方法と、半樹脂ワックスをかけるメンテナンス方法があるようですが、私は後者。
それほど広いスペースではないので、ワックスがけは私ひとりでの作業としています。
ワックスをかけると、しばらくはアトリエに人が入ることができなくなりますので、この作業が始まる前にスタッフは帰宅。
この日ばかりは残業なしとしています。

自宅の方も先週末にガラス拭きと網戸洗いを済ませたので、今年は、大そうじの大変な作業はこれで終わり。

まだ仕事納めではありませんが、年末にバタバタせずに新年を迎えられそうですhappy01

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2008年12月21日 (日)

予選突破

昨日はわが家の上の子のサッカーsoccer
後期リーグの第4戦、5戦がありました。

結果は
第4戦が6-0
第5戦が4-0
という完勝scissorsで、グループ一位通過決定good
なかなか強いチームに成長したものです。

先日のマンUvsガンバ戦も打ち合いとなる面白い試合でしたが、子供たちのこの試合も大いに楽しませてもらえるものでした。

このあとのトーナメント戦でどこまでいけるのかは分かりませんが、小学校の最後を締めくくる大会を、親の方も楽しませてもらおうと思っています。

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2008年12月16日 (火)

火災保険-失火法

皆さん、「失火法」というものをご存じでしょうか。

本日、私の事務所の保険のアドバイザーの方と話をしていて、火災保険の8割近くが間違った契約となっている実状の話を聞きました。
過払いのケースやその逆の話、これにより万一火災にあっても保険契約とは異なる支給しかなされないことになる事など...いろいろなお話を伺いました。

友人知人の関係で手続きしたものばかりではなく、銀行(ローン)関係で加入したケースにおいても、間違った契約形態が非常に多いそうです。

車に関する保険はたびたび見直しの機会がありますが、火災保険は一度加入するとそれを見直すことはほとんどないものです。
私も自宅の火災保険内容には気になることがあり、この際しっかりと見直さなければと考えさせられたものです。

前置きが長くなりましたが、意外と知られていない「失火法」について。

失火法とは、
失火者に重過失がある場合にのみ民法709条の不法行為責任を適用することを定めた、民法の特別法のことです。
なお、民法第709条とは、「故意または過失に因りて他人の権利を侵害したる者は之に因りて生じたる損害を賠償する責に任ず」というもの。

つまり、
「他人の軽過失での失火(隣家の火事)により、自身の所有する建物が火災に罹災しても、失火者(火元の隣家)からは賠償が受けられない」
(ただし、隣人に重い過失があったり爆発の場合は、隣家に賠償請求をすることが可能)
というものです。

これが「失火の責任に関する法律」、略して「失火責任法」「失火法」といい、1899年(明治32年)に制定されたもので、土地が狭くて木造家屋が多い長屋文化ともいえる日本ならではの法律だそうです。

隣家からのもらい火については、
「火元に責任があるのだから、火元に賠償請求をすればよい」
と思われている方は多いのではないでしょうか。
また、被害は「火」だけではなく「煙」や「消火剤」といったものによるものもあります。

要するに、
「火災に関しては、誰も守ってくれないから自分で守りなさい(火災保険に入りなさい)」というものです。

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2008年12月15日 (月)

ルリスズメ

先のブログの写真(熱帯魚)についてご指摘を受けました。

写真の魚は「ルリスズメ」

昔から伊豆にいる魚だそうです。

これらの魚についてはあまり知識がないもので失礼しました。

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釣りと富士山と熱帯魚

約8ヶ月ぶりに釣りに行ってきましたfish

Teibou_6最近の私の釣りは、いつでも突然にでも行けて、帰宅時間も自分で決めることができるということから、もっぱら堤防釣りです。

場所は相変わらずの西伊豆の木負堤防。
沼津から大瀬崎に行く途中にある堤防で、アオリイカ釣りでは有名な所です。
何度行ってもイカ以外にはあまり釣れているのを見たことがない場所で、エサ取りの小魚も多くて苦労させられる場所でもあります。

そのようなことであまり釣果を期待できる場所ではないのですが、ここの魅力は朝日に浮かび上がる富士山を目の前にして竿を出せることにあります。

Fujiasahi_2

今回も天気が良さそうだったこともあって、つい足を向けてしまいました。

前の日の夜に東京を出発して現地にて車中で仮眠をとることにしたのですが、今回の驚きは、深夜にも関わらず満月の月明かりに浮かび上がる富士の姿、そして水平線に光輝く月光でした(残念ながらこの写真はありません)。

もう少し釣果の上がる釣り場へとは思いつつも、ここの魅力からはなかなか抜け出せずにいます。

ところで、この日は海の底が見える状況でしたが、驚いたことに色々な魚の群れに混ざって熱帯魚らしき鮮やかなブルーの小魚の一群pisces

Fish

東京湾で熱帯魚が越冬するようになったとは聞いていましたが、これもそのひとつでしょうか。

自然環境の異変をまた見たようです。

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2008年12月 8日 (月)

庭の石臼水盤とサザンカ

バルコニーからの雨受けと兼用した水盤です。

石臼のパーツのひとつを庭に埋め込み、上部から落ちる雨だれをここで受けるようにしたものです。
石臼にあいた穴には小さな錆砂利を入れ、ここからゆっくりと水が浸透するようにしています。

今日は、咲き始めたサザンカの花びらを浮かしてみました。

もちろん、もうひとつのパーツは別に埋め込んで利用しています。

Suiban

ところで最近、ある物件でこれと同じように使い古しの石臼を床に埋め込もうとして探し回りましたが、骨董店、古民具店でも最近はまず石臼が出ないとのこと。
地方に行けばどこかで安く売られているような気もするのですが...
新品ではあまりに高く、それ以上に利用の仕方としてはもったいないものです。
あくまで石臼としての役目を終えたものを再利用することに意味があるわけですので...

ということで、巡り会えた時にのみ使うことができる庭づくりの一手法で、なかなか一般化はできそうにはないのが残念です。

PS.
不要になった石臼をお持ちの方、ご連絡を頂けますでしょうか?

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2008年12月 2日 (火)

庭-ベニシダレ

都内も紅葉がきれいな季節になりましたね。

自宅の庭のベニシダレ(紅枝垂れモミジ)もすっかり色づきましたmaple

Benishidare

この庭は、狭さを感じさせないように色々な樹種は植えず、モミジ類に限定して植えた庭で、楓庵をイメージしたものです。

植えてある木は、イロハモミジ、ヤマモミジ、それとこのベニシダレです。

桜も、花火も、ほんの束の間、その美しさを見せてくれるものですが、この紅葉もまた同じ。

それでもしばらくは目を楽しませてもらいます。

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2008年11月29日 (土)

ウッドデッキの注意点

Woodd

今朝現場確認に行ってきた、ウッドデッキ工事です。

私がウッドデッキの施工(監理)にあたって注意している点は、まず束の足元。

束の足元は、水はけが悪く最も腐りやすい所ですので、通常は土台用の基礎パッキンを土間コンクリートと束の間に挟み、足元を浮かすようにしています。

(挟むといっても基礎パッキンの裏側からステンレスビスにて束に固定しています)

中央の大工さんは、デッキ材を固定したビス周囲のバリ取りをしている所です。

これも素足での歩行にあたっては、大事な気配り。

もうすぐ完成です。

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2008年11月26日 (水)

081126cloudweb

仕事の合間に、ふと見上げた今日(夕刻)の雲です。

何雲というの呼べばいいのか分かりませんが...cloud

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2008年11月25日 (火)

ウッドデッキ用ビス(その2、SUS305)

現在外構工事を行っている家のウッドデッキ用のビスについて。
(デッキ用ビスについては6月に続き今回2回目です)

今回の工事は、家族ぐるみでのお付き合いをさせて頂いている方が最近購入したお宅の外廻りを整備するといったもので、ウッドデッキの新設や植栽の再整備、玄関廻りの舗装といった外構の一部に手を施すことを依頼されたものです。

信頼できる施工会社も知らないし、
見積もりや工事のチェックも素人では難しいので何とか面倒を見てもらえないか、

ということで相談を受けたものです。

本日よりウッドデッキの施工が始まりましたが、今回はこれまで使用してきたビスと少し異なるものを使うことにしましたので、ここでご紹介します。

ステンレス製であること
ウッドデッキと違和感がない色、光沢
素足でもケガをしない工夫がされている形状

といった基本的な仕様はこれまでと同じですが、

これまではステンレスがSUS304でしたが、
今回のものはSUS305

Woodd

SUS305というのは、SUS304の圧造性改良型。
冷間加工硬化性の改善を図るためにSUS304にNiを約3%多く添加したもので、耐食性についてももNi添加によって多少向上させたというものです。

つまり、万年筆のキャップのなど絞り性の高いものに向く組成になったことで、ウッドデッキ等の硬質木材の施工にあたって威力を発揮。
耐久性(錆びにくさ)も向上したので、これまで以上に施工性と性能が優れたものが開発されたというものです。

PS.

ウッドデッキをご自分で作ろうとお考えの方、
工務店等に直接依頼をされる方へ

ウッドデッキ用ビスには「スチール(鉄)製」の物も多くあります(こちらの方が主流?)。
耐久性からは、最低でも「ステンレス製」にしてくださいね。

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«管理建築士講習(その3)