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2008年7月14日 (月)

2世帯住宅-世帯間の仕切

Kog1fgenweb2世帯住宅は、玄関や水廻り等の2世帯の共有スペースを設ける場合と、それぞれの世帯を完全に分離する場合とがあります。

完全分離型の2世帯住宅であっても、お互いの世帯を家のどこかでつなげたいというご要望はよくあります。

そこで最も多いのは玄関でつなげるケース。

三和土(たたき)部分でつなげるケースと三和土の上(廊下)でつなげるケースがありますが、写真は三和土部分でつなげたケースです。

写真は、扉を開放した時の両世帯の玄関で、左手手前に子世帯の玄関扉、左手奥に親世帯の玄関扉があります。

互いの世帯の行き来には、雨に濡れずに、一度靴を履いておじゃまする。

2世帯がつかず離れず、程良い距離感を保つものと考えています。

ここで工夫をしている点は、普段は互いの世帯を結ぶ建具に見えないようにすることです。
戸枠は全てなくし、吊り元の丁番は見せず(中心吊)、取手もつけず(錠前のみ)、扉にはコート掛けを設置する等、閉鎖時には壁面のように見せるようにしています。

扉としては住まわれている家族だけが開け方や閉め方が分かっていれば充分で、その他の来訪者には、防犯面でも意匠面でも扉であることが分かる必要はない(分からない方が良い)と考えている為のものです。

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