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2008年8月27日 (水)

敷地の視察

[設計] ブログ村キーワード

昨日、先般家づくり(2世帯住宅)のご相談を頂いた方の建設予定地をスタッフと共に視察に行ってきました。

家の設計のスタート段階は
「ご要望の内容や懸念されていること」等をお伺いすること、
「ご要望事項と共に法的条件を整理すること」という2点と同時に、
「敷地」を見ることは欠かせません。

ある程度事前の検討をしてから敷地を見るケースもあれば、条件を把握してすぐに敷地を見るケースもあります。

いずれの場合も、敷地の「調査」という意味合いもありますが、むしろこの段階ではあくまで「視察」。

道路や近隣の状況、敷地の日照や風通しの様子を把握し、これらをどのように扱うか、
プライバシーの問題をいかに考えるか、
町並みに対してどのような建築形態とするか、
といったことを、その場でいろいろと想像してきます。

ここで考えたことを事務所に持ち帰り、実際にどのようにしていくかのスケッチを描き始めるというのが一般的な進め方です。

敷地で考えた内容でスムーズに手が進む場合もありますし、なかなかうまくいかない場合もあります。

もちろん、まだ一度「お見合い」をしただけの建て主さんですので、この後この家づくりがどのようになっていくかはまだ全く不明の段階ではありますが、ここからが

大きな楽しみの始まりであり、
生みの苦しみの始まりです。

いずれにしても
自信を持って建て主さんに提示できる案、
建て主さんに気に入ってもらえる案

にしなければ、という第一段階です。

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