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2008年9月12日 (金)

防災対策-食料備蓄

先日、近所のホームセンターに買い物に行った際、非常用食料のコーナーがありました。
最近設置されたコーナーのようでしたが、そこそこの品揃え。
多分、防災の日に合わせて設けたコーナーだと思います、
他の用事で行ったのですが、つい見入ってしまいました。
お湯でもどすだけのフリーズドライの白米や赤飯、お餅等。賞味期限は約5年。
最近は、結構賞味期限の長いものがいろいろと出てきたようですね。
値段も手頃だったので、少しではありますが購入してきました。

ところで、地震情報のサイトを見ると、首都圏直下地震が起こった場合、
水道の断水復旧には約30日(目標値、阪神・淡路大震災時の実績は42日)
ガスの復旧には55日(同、85日)
電気の復旧には6日(同、6日)
とのこと。
つまりガスは2ヶ月、最も短い電気でさえ約1週間は使えなくなるということのようです。
確かに想像すれば理解できますが、実際に自分の身に起こったら、この時間ははるかに長く感じるものだということも容易に想像できるものです。

ここで、自分は?我が家は?と考えると、
帰宅:体力にはまだ自信がある(?)ので、多少仕事で外に出ていても帰宅は可能
(と思っています)
家:都内でも比較的地盤の良い立地でもあり、建物の耐震性は大丈夫
(と信じています。自分の設計したものだけに...。大規模火災には不安はあるものの)
とすると、問題はやはりライフラインの寸断。
食料:食べざかりになりつつある子供達を考えると、数食分ではとても不安。
水:「人間1人が1日に必要な飲料水は3リットル。生活用水になると1日6リッ トルもの水が最低限必要」とのこと。
とすると家族4人が3日過ごすだけで3×4×3=36リットルの飲料水。
(これは2リットルのペットボトル6本入りのケースが3ケース必要ということ)
生活用水とするとその倍の水が必要。3日間以上給水がなされないとすると更に...
とてもそんな備蓄はありません。
カセットコンロ:2ヶ月分のカセットボンベ?
(電気の復旧が早いとすると電気コンロ?)
その他、電池、ローソク、ラジオ.....

ところで、私は家の設計をする際、玄関の収納は下足の量よりもかなり広めに収納棚を設けるようにしています。
私の自宅もそうですが、玄関の収納スペースというのは、下足の他に外で使用するものをしまいたい所でもあり、また災害時の非常持ち出し品を置いておくにも最適な場所だと考えていることによります。
もちろん、上記のような防災用品全てを置くことができるものは難しいでしょうが、防災用品を考えることと共に、その置き場所を確保しておくことも家づくりにあたっては大切なことだとあらためて考えさせられるものです。

考え始めるときりがなさそうですが、しっかりと考えておかなければいけないものですね。

2週間遅れで考えた「防災」でした。

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