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2010年6月15日 (火)

ワンランク上の家-軒先

木造住宅における素材のグレードアップ仕様のお話。
第5回目です。

今回は軒先廻りについて。

軒先は、破風など妻面と、軒下(軒天)で構成されます。

法的な問題や、意匠上の理由、その他で軒を出さない家もありますが、
外壁の耐久性
漏水対策
雨天時でも窓を開放しやすい
夏場の強い陽射しを遮る

といった観点からは、私はできるだけ
軒のある家
を設計するようにしています。

その軒の仕上げ方ですが、
一般的な住宅では、
既製品のボードを貼る
ボードを貼ってペンキや外壁塗材で仕上げる
といったことが多いものです。

つまり、耐久性の観点からは外装材の中では最も劣ると思えるものです。

Nokisaki01web_2

そこで私は通常、耐久性や防火性の観点等から、ボード類(乾式工法)は使用せずに外壁と同じモルタル塗(湿式工法)とするケースが多かったのですが、
今回はケイカル板(ボード貼)12mmの上に屋根と同材のガルバリウム鋼板貼りとしました。

Nokisaki02web

防火性能は下地のボードで確保した上で、
風雨で劣化しやすい軒先の耐久性を確保する為に、
表面仕上げを金属パネルとしたものです。

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