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2010年10月18日 (月)

家の外周部の仕上げ

今回は家の外回りのお話です。

庭やアプローチ部に関しては、建て主さんのご要望や敷地の周辺環境等によってその形状や仕上げ方はさまざまなものです。

今回のお話はそれ以外の場所。

通常は、屋外機置き場になるような場所についてです。
(いわゆる「犬走り」というような部分です)

このような場所については、一般的には、コンクリートの土間を設けることが多いかと思います。
(土のままとするケースも多いでしょうか)

あまり関心のない場所とも言えるかと思いますが、私はこの部分は意外と大事に考えています。

これは、
家の中の明るさUP
防犯対策
に関連するものと考えていることによります。

Skkwoodd01

室内(特に天井面)の明るさは、外部の床から反射した光によってかなり影響されます。
(土のままだとその反射はほとんどありません)
そのようなことからは、反射率の高い素材、明るい素材で仕上げることがよいといえます。

また、外を歩きにくいことは当然ドロボウ対策になると考えます。
そのような点ではコンクリートなどではなく、歩くと音がするものがよいと考えています。

そのようなことで私が手がける住宅での外部の床仕上の素材の多くは、
白砂利
(いろいろな白砂利の中でも特に白味がはっきりした石としています)

白砂利の下部は砕石敷きとしているのですが、時折雑草が芽を出すのが欠点といえるでしょうか。
(抜きやすいような弱々しい生え方ではありますが)

しかし、特にこの下に給排水管等の設備配管が埋設されているような場合、
改修時等にコンクリートを剥がす必要がないといった面でも、
将来のメンテナンス上も有利な仕上げ方だと思っています。

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