先日、丸の内のイルミネーションを見て帰宅した際の事。
夜の９時頃でしたが自宅の前で何か気配を感じ、ふと上を見上げると．．．
電線に何か小動物が．．．
よく見ると３匹。
50センチ近くある長い尻尾。
鼻筋に白い線。
（白鼻芯）
この夏にも出会った
ハクビシン
でした。
「珍客」というタイトルで夏にブログで書きましたが、
その時には１匹だけでした。
（子供を産んだ？）
電線上の写真は小学生の下の子供が暗い中で撮ったもの。
（私が撮った写真は興奮していたせいか全くのピンボケ）
下の写真２枚は、ハクビシンが電柱の上に逃げていったのを私が撮ったもの。
（私が少し落ち着いて撮ったもの）
いずれもフラッシュが届かない距離だったのではっきりとは写せませんでしたが、
それがかえって不気味な感じですよね。
都下とはいえ２３区内の住宅地でのことです。
繁殖力が高いもののようなので、あまり増えるのは心配ではあります。
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先日このブログに書いたＯＺＯＮＥのコンペのお話です。
昨日、「設計者として決定」という連絡がありました。
設計という仕事をする中で嬉しい出来事はいくつものシーンでありますが、
コンペで選出される
というのは年に何度とはないものです。
コンペは設計者にとって大きなイベントであり一種のお祭。
（真剣勝負の場でもあります）
これまで、オープンコンペ、指名コンペには数多く参加していますが、
発表がクリスマスというのはおそらく初めてのことでしょう。
（建て主さんが気を利かせてくれたのでしょうか）
すばらしいクリスマスプレゼント
を頂きました。
写真は、昨晩家族で見に行ってきた丸の内と和田倉噴水公園(皇居外苑)のイルミネーション。
（三脚を持たずに行ったのでピンボケです）
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私の事務所では日常、ＢＧＭにＪ－ＷＡＶＥを流しています。
（耳ざわりにならない様に、ＢＯＳＥのウェーブガイドというシステムのオーディオを使用しています）
このところクリスマスソングが多くかかっている中で、この番組の今月の曲として連日流れている曲があります。
ＨＡＰＰＹ ＸＭＡＳ
（ＷＡＲ ＩＳ ＯＶＥＲ）
ジョンレノン＆オノヨーコによる名曲のひとつですが、
今これを歌っているのが、
ＣＨＡＲＩＣＥ
というフィリピン出身の人。
最近話題になったＹｏｕＴｕｂｅから人気を集めたようですが、
とにかく歌のうまい人ですね。
かつて
Deniece Williams
Mariah Carey
Lalah Hathaway
といった歌手の曲を聞いた際も、まさに
歌姫
というにふさわしいと感じましたが、
似たような感覚を覚えたものです。
なんとまだ１８歳ということですが、
デイヴィッド・フォスターもバックアップしているようで、
今後の活躍が楽しみな歌手の一人です。
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このブログが
ブログ村の「２世帯住宅」というカテゴリーでこの１週間程、
アクセスランキングが３位
になっています。
http://house.blogmura.com/nisetaihouse/index.html
１２月は１回しか書き込みをしていなかったのに．．．
不思議なものですね。
↓できましたらいずれかをポチッとお願いします。
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今朝から一気に冷え込んできましたね。
ここしばらくブログへの書き込みをサボっていました。
というのは、久しぶりにＯＺＯＮＥ（リビングデザインセンター）からの依頼を受けた設計コンペに全力投球をしていたためでした。
住宅でコンペ？
住宅設計のあり方、選定の基準等の面で異論を持たれている設計者も多いかとは思いますが、私は住宅であってもコンペは受けるようにしています。
昨日は指名を受けた設計者３人によるプレゼンテーション。
今回は珍しく、これまで面識のない方々とのプレゼンテーションでした。
毎回感じることですが、
同じ条件下での設計であっても、設計者によって提示する案は３者３様。
要望事項の解釈の仕方。
敷地のとらえ方など。
今回は敷地の制約も多く、それ程大きな違いは出にくいのでは？
と思っていましたが、
いざフタを開けてみると、
今回も見事に３者の案は異なるものでした。
設計者によって、同じ課題に対してどのように考えてそれを組み立てるか。
同じ料理を創っても、調理する人ごとに異なる料理や味となるといったことに似ているように思いますが、それにしてもその差が大きいのには毎回驚かされます。
皆さん住宅設計のプロ同士。
コンペという競争の場ではありますが、一方では刺激し合ったり、自分の考え方を客観的にとらえることができる場ともいえるものでもあります。
今回も古い携帯電話での荒い写真ですが、プレゼンテーションの最後に３人の模型を並べた写真を皆で撮り合いました。
コンペの提出物は入選しなければただの紙になってしまうものですが、そうしないためにも最善をつくしたこの１ヶ月でした。
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