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2011年5月

2011年5月 8日 (日)

(反)原発

皆さんご存じの先月行われた朝日新聞による原発に対する調査結果です。

「原子力発電は今後どうしたらよいか」
という質問で四つの選択肢から選んでもらうと、
「増やす方がよい」5%
「現状程度にとどめる」51%
「減らす方がよい」30%
「やめるべきだ」11%
という結果になったとの事。

一方、日本は電力の3割を原子力発電でまかなっていると紹介した上で同様の質問をした2007年の調査では、
「増やす」13%
「現状程度」53%
「減らす」21%
「やめる」7%
という結果だったそうです。

原子力発電の利用の賛否は
「賛成」50%
「反対」32%
「反対」の層でも、原子力発電の今後について20%が「現状程度にとどめる」と答えたそうです。

震災後反対が増えたものの、以前に比べての増加は約10%
意見として多いのは現状維持というもの。

この結果を皆さんはどのように思われますか?

かえって海外の人たちの方が驚くものかと思われるものです。

放射能による事故(?)の影響が、自然に近い状態に戻るには300年(3世紀!)はかかるそうです。
しかも多大なリスクを背負いながら

今回の福島原発は
これ以上のものはない
負の遺産

自分たちの子孫の事を考えれば、答えは明確だと思うのですが...

何故でしょうかね。

日頃、間接的ではあるでしょうが「環境」に関わる仕事をしている私にとっては、
とても理解ができるものではありません。

建築の世界にあっては、建築は目に見えやすいものであるだけに科学や技術への過信はするべきものではないことは、これまで何度も人類は経験してきているものです。

ところで、

皆さんはこれら曲をご存じでしょうか。
LOVE ME TENDER/忌野清志郎
SUMMER TIME BLUES/忌野清志郎
チェルノブイリ/ブルーハーツ

80年代の曲だったと思いますが、
私と近い世代(正確には少し異なりますが)の
ROCKERによる歌です。

先日、思い出してYouTubeで聞き返してみました。

若い世代の人は知らない人も多いでしょうが、
是非一度は聞いてみてください。

数年前、原発の安全性を疑問視して、
運転差し止めを命じた金沢地裁の裁判官も極めて賢明な判断をされたと思いますが、

それより20年以上前にあっての時代の反逆児こそが最も真当だったわけです。

今、再び歌ってもらいたいものです。

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2011年5月 7日 (土)

ここ1ヶ月の節電

今回の震災以降、皆さんの身の回りでも節電を心がけている人は多いと思います。

街の店舗ばかりでなく、私の住まいの近辺でも多くの家の門灯が点いていません。

先日、我が家と私の事務所の電気の検針票がポストに入っていました。

我が家での節電は、とにかく使っていない場所の照明は消すこと。

入浴の際は、浴室の電気は点けても脱衣場は消しておく。
玄関廻りの照明は出入りの際以外は点けない。
といった非常に単純なものです。

私の事務所では、
天井面の蛍光灯を器具から一部はずす。
しばらく使わなそうな時は、コピー機の主電源を切る。
ということを行っていました。

その結果は、
前年同月に比べ、電気少量は自宅も事務所も
12~13%の減

これまでも無駄な電気は使わないようにしていたつもりではありますが、
少し意識を高めて頑張ればこの程度には抑えることができる、
ということが分かりました。

目標の15%には至りませんでしたが、あともう少し...

という所でした。

東電は隠し球を出していないとか、
実は電力は足りている。
など、いろいろな話はあるようですが、

それでも必要以上には使わない
という姿勢は大事な事だと思っています。

(原発を使用しなくて済む社会とする為にも)

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