(反)原発
皆さんご存じの先月行われた朝日新聞による原発に対する調査結果です。
「原子力発電は今後どうしたらよいか」
という質問で四つの選択肢から選んでもらうと、
「増やす方がよい」5%
「現状程度にとどめる」51%
「減らす方がよい」30%
「やめるべきだ」11%
という結果になったとの事。
一方、日本は電力の3割を原子力発電でまかなっていると紹介した上で同様の質問をした2007年の調査では、
「増やす」13%
「現状程度」53%
「減らす」21%
「やめる」7%
という結果だったそうです。
原子力発電の利用の賛否は
「賛成」50%
「反対」32%
「反対」の層でも、原子力発電の今後について20%が「現状程度にとどめる」と答えたそうです。
震災後反対が増えたものの、以前に比べての増加は約10%
意見として多いのは現状維持というもの。
この結果を皆さんはどのように思われますか?
かえって海外の人たちの方が驚くものかと思われるものです。
放射能による事故(?)の影響が、自然に近い状態に戻るには300年(3世紀!)はかかるそうです。
しかも多大なリスクを背負いながら
今回の福島原発は
これ以上のものはない
負の遺産
自分たちの子孫の事を考えれば、答えは明確だと思うのですが...
何故でしょうかね。
日頃、間接的ではあるでしょうが「環境」に関わる仕事をしている私にとっては、
とても理解ができるものではありません。
建築の世界にあっては、建築は目に見えやすいものであるだけに科学や技術への過信はするべきものではないことは、これまで何度も人類は経験してきているものです。
ところで、
皆さんはこれら曲をご存じでしょうか。
LOVE ME TENDER/忌野清志郎
SUMMER TIME BLUES/忌野清志郎
チェルノブイリ/ブルーハーツ
80年代の曲だったと思いますが、
私と近い世代(正確には少し異なりますが)の
ROCKERによる歌です。
先日、思い出してYouTubeで聞き返してみました。
若い世代の人は知らない人も多いでしょうが、
是非一度は聞いてみてください。
数年前、原発の安全性を疑問視して、
運転差し止めを命じた金沢地裁の裁判官も極めて賢明な判断をされたと思いますが、
それより20年以上前にあっての時代の反逆児こそが最も真当だったわけです。
今、再び歌ってもらいたいものです。
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