新型ユニットバス、床暖房、無垢材床
8月末に上棟した富士見台の家の工事がだいぶ進んできました。
これまでは下地造りが工事の主体でしたが、
この時期は目に見えて工事が進んでいくという状況ではありません。
しかし、先週の断熱工事完了後、
日ごとに現場の様子が変わるようになってきました。
断熱は壁が水性の発泡材、
屋根廻りがセルローズファイバーの充填。
近年、定番としている仕様です。
断熱工事の完了を待って、
ユニットバスの設置、
床暖房パネルの敷設、
フローリング貼
といった工事が一気に開始されました。
ユニットバスは今回初めて採用した形式の浴室です。
ベンチカウンターを設けた浴室としてメーカーが開発したもので、
浴槽脇(通常水栓のある位置)に大きなベンチがあり、
シャワーと水栓が側面にあるというのが大きな特徴で、
特に足腰が弱ってきた方には安全性の高いものと思われます。
また、シャワー派の人向けともいえるものです。
床暖房は以前から採用しているガス温水式、
遠赤外線床暖房です。
パネルを高温にする必要がない為、
床暖房用の高価な床材を使う必要がないものです。
ということで採用することになった今回の床材は、
メープルと桐。
メープルは、巾12センチ
桐は巾15センチ
もちろん双方共無垢の床材です。
写真の床は床暖パネルの上にメープルの床材を貼っている所です。
監理に行く日数も増え始めそうです。
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