« 2018年7月 | トップページ | 2018年9月 »

2018年8月

2018年8月25日 (土)

残暑(?)

台風が通り過ぎたと思ったら、また8月前半のような暑さがぶり返してきましたね

今日は午前中に大泉学園の現場での打合せでした。
日頃は自転車で行くことが多いこの現場ですが、今日は朝から猛烈な暑さと日射し。
身の危険を感じるほど(?)でしたので、今日は車で行ってきました。

Oig0825gen01web

現場は現在、外壁は防水紙の上にラス網を貼っているところで、室内は壁や天井のボードを貼り始めた段階です。

リビングの吹抜部はこれまで内部足場があった為、室内の全景は見えない状態でしたが、この足場が取れてようやくその姿が見えるようになってきました。

Oig0825gen02web


今秋の竣工に向けて順調に進んでいます。

Oig0825gen03web


空は少しずつ高くなり、秋の雲に変わりつつあるようですが、
残暑とはとても言えない暑さですね。

とはいってももうすぐ9月になります。
昨年の夏とは一転して今年の暑さは特別ですが、
体調管理に気をつけて、
この夏を乗り越えましょう。

↓よろしければいずれかをポチッとお願いします。

にほんブログ村 住まいブログ 二世帯住宅へ
にほんブログ村

にほんブログ村 住まいブログ 自然素材住宅へ
にほんブログ村

にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ
にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年8月 2日 (木)

現場での仕上材決め

先週の土曜日に大泉学園で建築中の現場において、主要な仕上材や色の最終決定を行いました。

Oig07gen01web


使用する仕上材は、もちろん設計段階の打合せでカタログや見本を建て主さんにお見せして基本的な仕様は決めてありますが、現場段階でその最終確認を行うものです。
仕上材は決めてあっても色までは決めていないものもありますし、現場で見ると材料メーカー等を含めて見直したくなる物もあります。

一般の方にとってはカーテンやブラインドを内装を見ながら決めた方がイメージがしやすいのと同様、各所の仕上材や色についても図面上で想像するよりも現場での方がイメージはしやすいものです。
そのような事から、仕上材の最終決定は現場で建て主の方と共に行う事が多いものです。

仕上材の決定は工事の進捗によって決める時期が異なるものもありますが、先日は外壁の左官仕上材やタイル、床石等、外回りの主要な素材を決めるものでした。
そのようなことから、建て主の方と、あらかじめご要望を伺った上で用意しておいた複数の見本を元に最終的に使用する物の決定を行ったものです。

土曜日はちょうど関東に台風が近づいてきていた為、雨の中での打合せになってしまうのではと懸念していましたが、打合せの時間だけは晴れ間が訪れ、上手く現場での検討や打合せを行うことができました。

通常外壁の色を決める際は、建物の外側はシートで覆われている事が多いものですが、今回は台風対策の為にシートは支柱にくくり付け、建物の姿が見えやすい状態でもありました。

Oig07gen02web

そのような点では、天気も現場の状況も、今回の仕上げ決めに味方をしてくれたような、まさにベストタイミングでの打合せになりました。
(打合せ後、1時間程経ったところで天気が急変。どしゃぶりになりましたが...!)

誰かは分かりませんが、日頃の行いが相当によい人が居てくれたようです。

↓よろしければいずれかをポチッとお願いします。
(アクセスランキングにご協力ください)

にほんブログ村 住まいブログ 二世帯住宅へ
にほんブログ村

にほんブログ村 住まいブログ 自然素材住宅へ
にほんブログ村

にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ
にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2018年7月 | トップページ | 2018年9月 »