杉並の家/棟上げ2日前
2日後に先月基礎のコンクリートを打設した住宅が棟上げとなります。
基礎工事後、外部の設備配管や外構の土間等の工事を行ない、先行足場をかけ、先週末から土台を敷き込み、いよいよ上棟の日を迎えるものです。
今日は土台敷きの状況確認をしてきました。
基礎・土台廻りの特徴としては、
「打ち継ぎはシーリング納まり」
「基礎と土台間の基礎パッキンは、ステンレス製の全面通気仕様品」
「桧土台」
「大きな荷重を負担する柱下部にはめり込み防止プレートを使用」
というもの。
以前は土台はヒバ材を定番としていましたが、最近はヒバ材の流通が少なく桧材としています。
これまでは基礎屋さんが現場作業の主役でしたが、これからは大工さんが主役となります。
↓よろしければいずれかをポチッとお願いします。
(アクセスランキングにご協力ください)
| 固定リンク
「住まい・インテリア」カテゴリの記事
- 庭の新緑(2025.04.09)
- 井戸のリニューアル/手押しポンプへ(2025.01.12)
- リビングのカーペット(2024.11.17)
- 住まいの一年点検(2024.06.22)
- 自宅の外装改修(内樋の修繕)(2024.05.12)
コメント