杉並の家/遠赤外線床暖房
工事が進んでいる杉並の住宅で先日、床暖房パネルが敷設されました。
私がガス温水式床暖房の定番、標準仕様としているシステムです。
床面全体が暖まるシステム
(一般的な床暖房はパイプ部分が線状に暖まるものです)
(写真の黒いアルミパネルによる効果です)
遠赤外線輻射熱による暖房
途中に継ぎ目がない温水パイプ
といった一般的な床暖房システムの進化形といえるシステムです。
低温で充分な暖房効果が得られるという熱効率の良さ
これによる省エネ(経済性)
低温やけどの心配が少なくなるという安全性
パイプの詰まりや漏水の心配が少ないという高い耐久性
といった事につながるもので、
ワンランク上の家づくりの為に、私が採用している構成部材のひとつです。
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