杉並の家/外部足場解体
昨年より工事を監理している杉並の家が、本日ようやく外部の足場組が解体され、建物の全体像が姿を現しました。
外壁はコテのあとを残す左官仕上げ。
白い外壁ですがコテで味わいのあるテクスチャーとすることにより柔らかで優しい壁面とするようにしています。
2階の外壁面に設けた小さな開口部が特徴的な住宅です。
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昨年より工事を監理している杉並の家が、本日ようやく外部の足場組が解体され、建物の全体像が姿を現しました。
外壁はコテのあとを残す左官仕上げ。
白い外壁ですがコテで味わいのあるテクスチャーとすることにより柔らかで優しい壁面とするようにしています。
2階の外壁面に設けた小さな開口部が特徴的な住宅です。
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先週訪れた弘前での最後の写真は弘前市民会館。
市民会館は弘前にある前川作品の中にあって私が特に好きな建築です。
この建築の写真はこれまでに何回も撮影していますが、
今回は桜の季節に見たくて建物の外側を歩いてきました。
写真はお堀側からのアプローチ部。
建物の側面ですが、コルビュジェの影響が感じられる形態は独特なものがあります。
桜の色と打ち放しの壁面は、これまでの建物の印象よりも優しさを感じるものでした。
下の写真は、昨夏に訪れた際に撮ったホール棟脇からの外観です。
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弘前市庁舎(本館)と隣接する「前川新館」です。
各棟の呼称は「前川本館」と「前川新館」。
建物名に建築家の名前が付けられるほど弘前では前川先生の功績が評価され、建築が大切に扱われています。
設計者にはこの上なく光栄な事だと思います。
写真は弘前城(追手門)前からの外観と建物の足元、前川新館のアプローチから弘前城の桜を見たものです。
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桜の時期の弘前市庁舎(本館)です。
弘前には前川國男先生の建築が8棟現存していますが、弘前市庁舎は3番目に手がけたもの。
本館は弘前城の入口、追手門とお堀を挟んで対峙する場所に1958年に建築され、2015年には国の有形登録文化財になったものです。
弘前の風景のひとつとなっている外観と共に、2階のロビーから眺める弘前城(弘前公園)の景色の見せ方は、話に聞いていた通り圧巻でした。
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先日、弘前公園(弘前城)周辺で満開の桜を見てきました。
事前に日程が決まっていた出張で、桜にはまだ早いと思っていましたが、
幸運にも今年は2週間近く早い開花。
ライトアップがまだ始まっていなかったのは残念でしたが、
岩木山も綺麗に見える好天にも恵まれ、
これまでに何度も訪れている弘前でようやく桜を見る事ができました。
打合せの合間に、弘前公園周辺を回り、
今年最後の桜を満喫してきました。
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